イラストレーター日記No.3(仮)
皆様本日もお疲れ様です。
私が住んでいる地域含め、多くの県が梅雨入りしましたね。
そんな中、スネ毛を見られたくないという理由で今でもタイツを履いています。
どうも、イラストレーターの「rokkey」です。
といか、これって読み方沢山ありません?
←これ
調べたところ、タイツ、股引き、猿股引き、レギンス、ステテコ、ズボン下etc
詳しくは違いがあるらしいんですが、イマイチ私の周りは分からずタイツっていってる気がしますね。
分かんない。
今回は前の記事で書いた通り、22/7(ナナブンノニジュウニ)について話していきたいと思います。
まず22/7とはなんぞやという人が多いと思いますので、説明していきたいと思います。
目次
22/7とは
22/7とは、2016年に結成されたバーチャルアイドルグループ。
AKB48等、大人気アイドルをプロデュースされた秋元康氏がプロデュースしています。
今年2020年1月にはTVアニメ化も果たされています。
(私はここで知りました)
そして先月、5月にはスマホゲームアプリ「22/7音楽の時間」通称「ナナオン」がリリースされております。
何やらYOUTUBEの方でも、様々な動画を投稿されているようですので是非御覧ください。
大体カオスです。
アニメの概要
22/7にはメンバーが11人いるんですが、アニメでは8人しか出てきません。
あとの3人は後からの加入という形です。
話の始まりとしては、主人公含む少女8人の元へG.I.Pという事務所からの招集の手紙が届きます。
その集められた8人でアイドルグループを作るという話となっています。
この手紙が届いたところで私は素で「うっわ。怪しッ」って思いましたね。
だって急に関わり無い事務所から手紙が来るって怖すぎでしょ。
また、22/7の活動の仕方というのが特殊でして。
それが、全て”壁”が出す指令通りに進めるというもの。
は?
って感じですよね
画像中央にある、ライオンに後光が差してるみたいなやつが”壁"です。
此奴からですね。
こういう指令っていうのがポロンって出てくるんですよね。
そうポロンと、、、出てくる割に書いてある指令はハチャメチャな事も多く、メンバー達は必死にその指令をクリアしていきます。
また、作中にはメンバーそれぞれの生立ちや何故アイドルになろうと思ったのか、その理由が語られるエピソードがあり各メンバーの掘り下げがそこで行われています。
ちなみに私が個人的に好きだと感じたエピソードは
「戸田ジュン」というキャラの生立ちです。(作中第7話)
ネタバレになるので詳しくは書けませんが。
このエピソードを見ていただけたら、常に笑顔で全力で健気な彼女の事が好きになり、彼女へのリスペクトが止まらなくなるんじゃないか思っています。
(実際私はそうでした)
まぁその他、各キャラのエピソードもとても面白いので是非ご視聴下さい。
22/7の楽曲
22/7の楽曲は2020年6月13日現在は、下記の全25曲となっております。
「僕は存在していなかった」
「11人が集まった理由」
「地下鉄抵抗主義」
「シャンプーの匂いがした」
「循環バス」
「人格崩壊」
「叫ぶしかない青春」
「やさしい記憶」
「未来があるから」
「絶望の花」
「理解者」
「不確かな青春」
「韋駄天娘」
「とんぼの気持ち」
「ロマンスの積み木」
「Rain of lies」
「何もしてあげられない」
「君はmoon」
「ムズイ」
「空のエメラルド」
「僕らの環境」
「願いの眼差し」
「足を洗え!」
「風は吹いてるか?」
この22/7は紹介した通り、あの秋元康氏がプロデュースしており、もちろん楽曲も秋元康氏が作詞等手掛けています。
私が初めて聞いた時は、乃木坂46や欅坂46といったグループが頭をよぎりました。
どちらかというとAKB48の様なカワイイ系統ではなく、少しエッジの効いたカッコイイまたは、メッセージ性の強い楽曲が多いイメージですね。
まとめ(インプット)
私が感じたことは、22/7の楽曲を聞いて秋元康氏の顔が浮かぶということの凄さです。
つまりは、その人らしさ、特徴、〇〇といえば、というのが確立されているんですね。
これはイラストにも繋がります。
あの目の描き方、色の使い方、このキャラクターデザインはあの人だと
気づいてもらえると、それだけで知名度や価値が生まれます。
そこまで踏まえて私の今回のまとめはこれです。
私も〇〇の人と呼ばれる様なものを作っていけたらと思います。
それでは、
「バイバイ」